Certified Implementation Specialist - Service Mapping (CIS-SM) メインライン試験仕様書
2025 年 11 月更新
概要
この ServiceNow Certified Implementation Specialist - Service Mapping 試験仕様書は、試験の目的、対象者、テストオプション、試験内容と範囲、テストフレームワークに加えて、Certified Implementation Specialist - Service Mapping 認定を取得するための前提条件を定めたものです。
試験の目的
Certified Implementation Specialist – Service Mapping 試験は、ServiceNow Service Mapping (サービスマッピング) アプリケーションを構成、実装、維持するための知識とスキルがあることを確認するものです。この認定は、パターンの設計とトラブルシューティング、サービスマップの構成、Discovery (ディスカバリー) および Event Management (イベント管理) との統合、および CMDB の保守を行う能力を検証します。認定された個人は、正確なサービス可視化を提供し、準備状況を整えることで、IT 運用を強化します。
試験対象者
ServiceNow Certified Implementation Specialist – Service Mapping 試験は、ServiceNow のお客様、パートナー、従業員のほかに、ServiceNow の実装者またはアドミニストレーターとなることに興味のある方を対象としています。次のような経験のある方に推奨します。
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- 2 つ以上の ITOM 展開 (特に Service Mapping) の 6 か月の参加および/または現場経験
- 中級以上の Windows および UNIX 管理スキル
試験の前提条件
前提条件となる認定
- この試験に登録する前に、Certified Implementation Specialist – Data Foundations (CMDB and CSDM) 認定を保有している必要があります。
試験準備
試験の問題は、公式の ServiceNow トレーニング教材、ServiceNow 製品ドキュメントサイト、ServiceNow Developer サイトに基づいています。オンラインで公開されているその他の学習教材は公式ではなく、試験準備用としては推奨されません。
ServiceNow では、Certified Implementation Specialist - Service Mapping 試験の準備として、次のトレーニングコースを修了することを推奨しています。
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- Welcome to ServiceNow
- ServiceNow Administration Fundamentals
- ServiceNow Platform Implementation
- Get Started with Now Create
- ITOM Overview
- Service Mapping Fundamentals
- Service Mapping Advanced
- Service Mapping Extras
その他の推奨されるリソース
上記に加えて、試験準備に役立つリソースとして次のものがあります。
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- Credentialing Program Guide – 認定プロセス全体をガイドするリソース
- Common Service Data Model (CSDM) Fundamentals
- Configuration Management Database (CDMB) Fundamentals
- MID Server Fundamentals
- Discovery Fundamentals
- Event Management Fundamentals
試験範囲
以下の表に、試験分野、重み付け、サブトピックと、各分野の出題割合 (%) を示します。記載したサブスキルは試験内容に含まれますが、これらに限定されるわけではありません。
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分野番号
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試験分野
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出題割合 (%)
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1
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Service Mapping のパターン設計
- Pattern Designer (パターンデザイナー) (デバッグ、ステップ、一時変数、コマンドラインコンソール)
- 操作 (照合、変数の解析、ファイルの解析、解析戦略)
- スクリプティング (WMI、SSH、正規表現、コマンドライン、SNMP)
- アプリケーションの識別および接続セクション (パターン、識別および接続セクション、トラブルシューティング)
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30%
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2
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Service Mapping の構成
- セットアップと構成 (構成ファイル、調整、アプリケーション、IP 範囲、MID Server (MID サーバー)、アイコン)
- サービスの構成 (エントリーポイント、CI タイプ、認証情報、サービスマップ、スケジュール、サービスグループ、テクニカルサービス、サービス作成)
- Service Mapping のプロセスフロー (プロセスフロー、トラブルシューティング、Discovery ログ)
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20%
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3
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Discovery の構成
- Discovery のセットアップと構成 (動作、クラスター、IP サービス、スケジュール、MID Server)
- Discovery のプロセスフロー (PCIE フェーズ、ECC キュー、ステータス、検出されたデバイス)
- Discovery のトラブルシューティング (Discovery のエラー、認証エラー、重複、認証情報)
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15%
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4
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機械学習
- サービスマッピング方法 (サービスマッピング方法に関するガイダンス)
- ML を利用したマッピング (サービスマッピングワークスペース、実装、マッピングサービス候補)
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10%
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5
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Configuration Management Database (構成管理データベース (CMDB))
- CI クラスマネージャー (CMDB ヘルスダッシュボード、CI クラスマネージャー、CMDB テーブル、再分類、CMDB の関係)
- CMDB 識別および調整 (識別ルール、調整ルール、データソース優先度ルール、CMDB 重複排除タスク)
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15%
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6
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Service Mapping エンゲージメントの準備状況
- スコーピング (サービス定義、共有サービス、ライセンス、サポート対象アプリケーション)
- 計画 (実装スキルセット、MID Server 要件、実装要件、セキュリティ要件)
- IT のオペレーショナライズ (測定可能な KPI の改善、Service Mapping のメリット、Service Mapping のユースケース)
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10%
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合計
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100%
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試験の登録
ステップ 1:試験に登録する
- 登録 = 支払い。このステップにより、確実に試験を受験できます。ラーニングクレジットとクレジットカード決済を受け付けています。インストラクター主導トレーニングの修了には、1 回の無料での試験受験が含まれます。関連する会社のベネフィットを通じて受験料の割引を受けられる場合があります。
- いつでも登録できます。登録後、90 日以内に試験をスケジュールして完了してください。
- 受験料は返金されません。試験をスケジュールする準備ができている場合にのみ登録してください。
ステップ 2:試験をスケジュールする
- CIS-SM 試験に登録するには、こちらをクリックしてください。注:ServiceNow は、障がいのある方または英語を第 2 言語とする方 (ESL) のために、認定試験の受験中は合理的な配慮を行います。
- 90 日以内にスケジュールしてください。登録後、試験の予約をスケジュールし、90 日以内に試験を完了する必要があります。
ステップ 3:試験の実施方法を選択する
- [My Exams (自分の試験)] ページから、[Pearson] に移動します。
- Pearson テストセンターで試験を受けるか、試験監督官が Web カメラを介して監視する OnVUE でオンラインで試験を受けるかを選択します。
ステップ 4:試験を完了する
- 90 日以内に試験を完了しない場合、登録は失効するため、再度登録して受験料の全額を支払う必要があります (再度ステップ 1 から開始)。
試験の構成
試験時間
試験時間は 90 分です。
設問の数
この試験は 60 問で構成されています。
複数選択肢問題 (解答は 1 つ)
試験の複数選択肢の問題には、3 つ以上の選択肢が提示されます。正しい解答を選択してください。
複数選択式問題 (該当するものをすべて選択)
試験の複数選択式問題それぞれに、4 つ以上の正解候補が提示されます。問題には正解をいくつ選択するかが記載されています。正しい解答をすべて選択してください。部分点は与えられません。
試験結果
試験を完了して解答を送信すると、すぐに試験結果通知が *条件付き合格または不合格として表示されます。
さらに、試験結果レポートには、試験結果と、セクションごとに正解した項目の割合が表示されます。試験結果は条件付きです。つまり、結果は暫定的なものであり、最終レビュー時に更新される場合があります。
*条件付き結果とは、試験の監査およびレビューが随時行われ、調査後に ServiceNow テストセキュリティポリシーに違反していることが判明した場合は、認定が取り消される可能性があるということです。
結果について:
試験の各問題は 1 点に相当します。合計スコアは事前に決められたカットスコア (このスコアは公開されず、必ずしも 70% とは限りません) と比較され、合否が決定されます。試験結果通知のセクション別の割合は各分野での成績を示すものですが、全体的な結果を決定したり、平均化したり、専門知識を示したりするものではありません。
合格した場合:
- Certified Implementation Specialist - Service Mapping 認定を取得し、その成果を示す Credly デジタルバッジを受け取ります。
- 認定を維持するには、毎年のメンテナンス試験 (デルタ) を完了し、年間の認定メンテナンスプログラム (CMP) 料金を支払います。
不合格の場合:
- 試験を再受験する前に、試験ブループリントと推奨トレーニングを確認してください。
- 再受験ポリシーでは、受験と受験ごとの受験料が支払われるまでの待機期間が必要です。
設問の例
例題 1:
Service Mapping で、アプリケーションが汎用アプリケーションとして識別される原因は何か?
A. 一致するパターン識別セクションがない
B. 一致する接続セクションがない
C. 一致する識別および接続セクションがない
D. CI ID が存在しない
E. 認証情報が設定されていない
解答:A
例題 2:
Service Mapping ディスカバリーの実行後、認証情報エラーの発生が判明した。次のうち、認証情報エラーを表す、サービスマップに表示されるアイコンはどれか?
A. 赤い停止記号
B. 黄色の三角形
C. 汎用アプリケーション
D. 疑問符
解答:B
例題 3:
次の Discovery フェーズのうち、認証エラーが発生するのはどれか?
A. ポートスキャン
B. 分類
C. 識別
D. 探索
解答:B
例題 4:
Event Management でイベントルールによって作成されるものは次のうちどれか?
A. アラート
B. イベント
C. CI 修復
D. イベントフィールドマッピング
解答:A
例題 5:
サーバーがサーバーテーブル [cmdb_ci_server] から Windows Server テーブル [cmdb_ci_win_server] に再分類された場合に、発生したプロセスを説明しているのは次のうちどれか?
A. クラスのアップグレード
B. クラスのダウングレード
C. クラスの切り替え
D. クラスの変更
解答:A
例題 6:
次の ServiceNow アプリケーション KPI のうち、Service Mapping によって作成されたサービスマップを可視化した直接的な結果として最も改善されるものはどれか?
A. Problem Management (問題管理):既知の問題あたりのインシデント数
B. Incident Management (インシデント管理):平均解決時間
C. Change Management (変更管理):大幅な変更の数
D. Event Management (イベント管理):信号対雑音比
解答:B
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