Certified Implementation Specialist - Service Provider (CIS-SP) メインライン試験仕様書
2026 年 1 月更新
概要
この ServiceNow Certified Implementation Specialist - Service Provider 試験仕様書は、試験の目的、対象者、テストオプション、試験内容と範囲、テストフレームワークに加えて、Certified Implementation Specialist - Service Provider 認定を取得するための前提条件を定めたものです。
試験の目的
Certified Implementation Specialist – Service Provider 試験は、ドメインセパレーションされた ServiceNow インスタンスを管理するための知識とスキルがあることを確認するものです。この認定は、ドメインの構成、データとプロセスの分離の管理、基盤データの処理、およびアプリケーション全体でのドメインのサポートを行う能力を検証します。認定を受けた個人は、ServiceNow 内での効果的なマルチドメイン運用とガバナンスを保証します。
試験対象者
Certified Implementation Specialist – Service Provider 試験は、ServiceNow の顧客、パートナー、従業員、およびドメインセパレーションされたインスタンスの ServiceNow アドミニストレーターになることに興味をお持ちの方々にご利用いただけます。これは主に、マルチテナントを活用して、Service Now の単一インスタンスで複数の顧客に管理されているサービスオファリングを提供する、サービスプロバイダーに従事する技術者を対象としています。これには、インスタンスで構成をビルドするアドミニストレーター、技術コンサルタント、アーキテクトが含まれます。次のような経験のある方に推奨します。
試験準備
試験の問題は、公式の ServiceNow トレーニング教材、ServiceNow 製品ドキュメントサイト、ServiceNow Developer サイトに基づいています。オンラインで公開されているその他の学習教材は公式ではなく、試験準備用としては推奨されません。
ServiceNow では、Certified Implementation Specialist - Service Provider 試験の準備として、次のトレーニングコースを修了することを推奨しています。
その他のリソース
上記に加えて、試験準備に役立つリソースとして次のものがあります。
試験範囲
以下の表に、試験分野、重み付け、サブトピックと、各分野の出題割合 (%) を示します。記載したサブスキルは試験内容に含まれますが、これらに限定されるわけではありません。
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分野番号 |
試験分野 |
出題割合 (%) |
|
1 |
初期ドメインセットアップとサービスプロバイダーアーキテクチャ
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9% |
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2 |
データ分離/可視化
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24% |
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3 |
プロセス分離
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36% |
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4 |
基盤データ管理
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20% |
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5 |
アプリケーションのドメインサポート
|
11% |
|
合計 |
100% | |
試験の登録
ステップ 1:試験に登録する
ステップ 2:試験をスケジュールする
ステップ 3:試験の実施方法を選択する
ステップ 4:試験を完了する
試験の構成
試験時間
試験時間は 60 分です。
設問の数
試験は 45 問の問題で構成されています。
複数選択肢問題 (解答は 1 つ)
試験の複数選択肢の問題には、3 つ以上の選択肢が提示されます。正しい解答を選択してください。
複数選択式問題 (該当するものをすべて選択)
試験の複数選択式問題それぞれに、4 つ以上の正解候補が提示されます。問題には正解をいくつ選択するかが記載されています。正しい解答をすべて選択してください。部分点は与えられません。
試験結果
試験を完了して解答を送信すると、すぐに試験結果通知が *条件付き合格または不合格として表示されます。
さらに、試験結果レポートには、試験結果と、セクションごとに正解した項目の割合が表示されます。試験結果は条件付きです。つまり、結果は暫定的なものであり、最終レビュー時に更新される場合があります。
*条件付き結果とは、試験の監査およびレビューが随時行われ、調査後に ServiceNow テストセキュリティポリシーに違反していることが判明した場合は、認定が取り消される可能性があるということです。
結果について:
試験の各問題は 1 点に相当します。合計スコアは事前に決められたカットスコア (このスコアは公開されず、必ずしも 70% とは限りません) と比較され、合否が決定されます。試験結果通知のセクション別の割合は各分野での成績を示すものですが、全体的な結果を決定したり、平均化したり、専門知識を示したりするものではありません。
合格した場合:
不合格の場合:
設問の例
例題 1
プライマリとしてマークされたドメインレコードに当てはまるものはどれか? (3 つ選択)
A. サービスプロバイダーの会社にリンクする必要がある
B. 存在できるのは 1 つだけである
C. 親参照セットがない
D. ドメインマップの上部に表示される
解答:B、C、D
例題 2:
ユーザーはどのドメインでアサイン先グループを表示できるか? (3 つ選択)
A. ドメインの親ドメイン
B. ドメインの子ドメイン
C. ユーザーのグループメンバーシップによって定義された、表示可能として一覧表示されているドメイン
D. ドメイン内に含まれるドメイン
解答:B、C、D
例題 3:
拡張ドメインスコープ機能を使用するには、どのロールが必要か?
A. domain_admin
B. domain_expand_scope
C. user_admin
D. itil
解答:B
例題 4:
プロセス分離されたエンティティはどれか?
A. タスク
B. スクリプトインクルード
C. システムプロパティ
D. メール通知
解答:D
例題 5:
デフォルトのドメインにレコードをアサインするメカニズムは何か?
A. ワークフロー
B. 変換マップ
C. ビジネスルール
D. システムプロパティ
解答:C
例題 6:
更新セットを適用する際にレコードが書き込まれるドメインは何か?
A. ユーザーのドメイン
B. ソースインスタンスからのレコードのドメイン
C. ドメインピッカーで選択されたドメイン
D. グローバル
解答:B